ラクロスとは、クロスと呼ばれる網の付いたスティックを使ってボールを奪い合い、

相手陣のゴールに入れることで得点を競うスポーツです。

1チーム12人制で、試合は25分の前後半。間にハーフタイムが10分あります。

コートは100m×60mで、サッカーとほぼ同じです。

 

起源には諸説ありますが、17世紀に北米の先住民族が闘争訓練のために行っていたものを

フランス系移民が発見し、それをスポーツ化したものが始まりという説が有力といわれています。

日本では、1980年後半ごろから大学を中心に広まっていきました。

現在日本には360ものラクロスチームがあり、競技人口は18000人に達しました。

 

ほとんどの人が大学からはじめるため、スタートラインはみんな一緒。新しいスポーツをやりたい方にはオススメです。

また、一年生強化合宿や、新人戦など、協会が積極的に新入生をバックアップし、様々なイベントを開催しており、

そこで実力を認められれば、ユース選抜（一年生の選抜チーム）に選ばれ、最終的に日本代表になることもできます。

現在の日本代表選手も、大学からはじめた方がほとんど。チャンスは、誰にでもあります!

 

獨協大学女子ラクロス部は、大学敷地内にある人工芝グラウンドで活動しています。

実はこのグラウンド、プロの公式戦で使用されるような最先端の人工芝が敷かれているんです！

グラウンドの近くには、シャワー付きの綺麗な更衣室や、トレーニングルームもあり、環境は最高です！

また、練習は基本的に朝練のみなので、1限目から授業に参加でき、

もちろん午後は自由に使えるので、勉強やアルバイトと両立できます。

 

―――私たちと、充実した大学生活を送りませんか？

少しでも興味をもった人や、どんなスポーツか知りたい人は、ぜひグラウンドにお越しください！！